米国個別株ファイザー(PFE)1株配当金公開

みなさんこんにちは
悲惨運用です。
このブログは発達障害asd、子供部屋おじさん、高卒フリーター、転職回数10回近く、恋愛弱者で29歳の弱者男性が2024年の6月から始めた新nisaで月20万以上の配当金が貰えることを目標で毎月の配当金を増やしていく実績を公開するというブログです。
今回はみなさん米国株に興味を持つと意外と1度は聞いたり見たことがあるんじゃないかといわれてるファイザー1株から受け取った配当金の感想についていくつか報告したいと思います。
- 購入金額
- 配当金を1株から受け取った
- 配当支払い月
- 株価が安くて一人暮らしの味方
- セクターと事業内容
- 配当性向はおかしいが配当金投資で大事なのは…
- 感想とまとめ
の7つで報告したいと思います。
1.購入金額

3月18日に1株25.78ドルで購入しました。
日本円で換算すると1株3,859で購入しました。

6月21日に保有商品で確認してみたらマイナス358円になっていました。
現在は3,500円ぐらいで買えそうです。
今説明したファイザー(PFE)は下から3番目です。
2.配当金を1株から受け取った

ファイザーから1株の配当金を受けとりました。
1株あたり0.43ドルの配当でした。
新NISAの成長投資枠で税引き後0.39ドルを受けとりました。

日本円で換算すると56円の配当金を受けとりました。
配当支払い月

ファイザーで配当金を受け取ることができる月は年に4回です。
3、6、9、12の月に配当金が入金されます。
株価が安くて一人暮らしの味方
冒頭の購入金額でファイザーの値段について話しましたが、ファイザーの凄いところはとにかく値段が安いことです。
1株3,500円で買える株はなかなか他では見当たらないです。
セクターと事業内容


セクターは医療で産業は薬品会社です。
世界中でバイオ医薬品の発見、開発、製造、マーケティング、販売、流通を行っています。
アメリカの影響力はやはり凄いですね。
配当性向はおかしいが配当金投資で大事なのは…

配当性向は120%を超えてしまっています。
通常の配当性向は30%〜50%の間と言われていますのでこれを見るとちょっと以上に感じますね。
ですが配当金投資で大事なのはここ数年連続増配が途切れていない。
減配していない。
この2点が配当金投資で僕は大事だと思っています。

まあここ数年はコロナワクチンで騒がれた割には配当金はほんのちょっとですけど増配されているので大丈夫でしょう!
感想とまとめ
配当性向がかなり高くて一見リスクが高すぎるように見えますが、1人暮らしで入金力が少ない方にとっては投資して配当金を増やしやすいのでオススメです。
配当性向が高くてリスクはありますが配当金の支払いが止まったり減配した時に考え直せば良いのではないでしょうか?