[NXST]ネクスターメディアグループ2株配当金公開(米国個別株)

みなさんこんにちは
悲惨運用です。
このブログは発達障害asd、子供部屋おじさん、フリーター、恋愛弱者で29歳の弱者男性が2024年の6月から始めた新nisaで月20万以上の配当金が貰えることを目標で毎月の配当金を増やしていく実績を公開するというブログです。
みなさんネクスターメディアグループ(NXST)というアメリカの個別株を聞いたことがありますでしょうか?
実は僕も全く聞いたことが無くてどうやってこの株を見つけてたどり着いたのか全く覚えていません。
でもなんか見つけてビビッときてしまったんです。
普通の会社員で働いてある程度人間関係が充実していて投資初心者の方なら全く知らないアメリカの個別株は敬遠すると思います。
でもそんなことがどうでも良くなるぐらい勢いで投資してみて配当金を受け取ってみて感じたことが7つありましたので紹介したいと思いました。
今回は報告したいテーマが7つあります。
- 購入金額
- 2株から受け取った配当金
- 増配ペースがバグってる
- 配当性向はなぜか余裕がある?
- セクターと事業内容
- 配当金13年連続増配と支払い
- 感想とまとめ
の7つテーマで報告したいと思います。
購入金額

4月30日に1株152.20ドルで合計で2株304.40ドル投資しました。
日本円で換算すると1株21,717円で合計43,434円購入して投資しました。

あれから約1ヶ月とちょっと経過した6月7日の画像の1番下のネクスターメディアグループは17ドルプラスになり、日本円では5,532円の12.73%でほぼ13%プラスという凄いことになっています。
4月末に投資した時は1株21,717円だったのに対して6月7日時点で投資するのに必要な金額は24,483円必要でちょっと正社員で1人暮らししないと生活できない方からするとなかなか貯金して投資するのにハードルが高くて手を出せない個別株になっています。
2株から受け取った配当金

ネクスターメディアグループから2株の配当金を6月4日に受けとりました。
1株当たりの配当は1.86ドルで合計で3.72ドルです。
新NISAの成長投資枠で税引き後3.35ドルを受けとりました。

日本円で換算すると477円の配当金を受けとりました。

今年の配当金履歴で他の銘柄と見比べてみて感じたことがあります。
P&Gを過去に投資して配当金を受け取っていた時期があります。
P&Gと投資金額がほぼ変わらないのですが、配当金の支払い金額は上から3番目の275円でネクスターメディアグループが477円と約2倍近くの差があります。
P&Gを売った理由はネクスターメディアグループの方がほぼ同じ投資金額にも関わらず配当金の支払いが多く増配ペースも良いのでコチラに変えました。
入金力があればP&Gとネクスターメディアグループの両方とも良い銘柄なので売らずに積み立てていきたいですが、両方とも1株あたりの投資金額は安くはないのでそこがもどかしいところであります。

P&Gの配当金を受け取った感想についてはコチラの記事も読んでみてください。
増配ペースがバグってる
ネクスターメディアグループの凄いところは増配のペースが凄いところです。
インベスティングドットコムの画像で配当金の増配履歴をみてみましょう!

配当金の支払いは2013年の2月から始まっています。

2015年あたりから増配のペースが少しずつ大きくなっているのが分かるかと思います。

米国株の増配ペースで僕が思う感覚は四半期1回の1株あたりの配当が大体0.04ドル増えれば凄いと思っています。
投資金額は1株2万円から25,000円でです。

まだ1ドルいきません。

この期間で驚愕の0.2ドル増配して1ドル行きました。

ここ直近2・3年は1ドルでは満足できずに1.86ドルまで増配しました。
このペースだと来年1株あたり2ドルの配当金支払いまで行ってしまうんでしょうか?
米国個別株の毎月配当金生活でセミリタイアを目指す投資の楽しみは各銘柄の増配ペースをインベスティングドットコムで見ることです。
増配のペースを過去まで見てニヤニヤしながら銘柄を探して投資するのも1つの楽しみ方として、探し方として考えるのもアリです。
配当性向はなぜか余裕がある?
まず配当性向について説明します。

簡単に解説すると配当性向が20%〜50%までの企業が優良銘柄という感じです。
この解説を踏まえてネクスターメディアグループの配当性向をインベスティングドットコムで見ていきましょう。

なんと配当性向は33.44%
アレだけの増配ペースで配当金をいっぱい支払ってまだ余力がある。
しかも直近5年の成長率は29.40%
うん、コレは凄いですね。
隠れ優良企業…
隠れ優良銘柄…
といった感じですね。
全然他のブログやYouTubeで解説してる人がほとんど見当たらないないのでコレは色んな意味で衝撃を受けましたね。
セクターと事業内容


ネクスターメディアグループの事業内容はテレビ放送、ラジオ放送を所有・運営・販売などをしています。
その他の活動はデジタル事業・企業機能・特定の所有オフィス及び生産施設のリースによる収益・及び消去を含む特定の不動産資産の管理をしています。
産業はマスコミ・出版でセクターは景気連動型消費財です。
うーん、全国でコレだけ凄い規模でお仕事されてると想像すると株価の値上がり・増配のペースの凄さ・配当金の支払いの多さは納得いくかもしれませんね。
発達障害asdと境界知能を持ってる僕からするとこういうアメリカの大企業で働けるのは凄いなーと感じました。
なんか想像ですけど残業時間気にせずにガンガン働いてガンガン利益出してガンガン配当金株主に還元するぜという勢い、日本の某テレビ局みたいな不正パワハラ・セクハラだらけのなんちゃって昭和体育会系よりも凄い仕事に対して全力で真面目なイメージがあります。
配当金13年連続増配も支払い

13年も連続で増配して配当金を株主に還元してるのは凄いですね。
1株あたり1.86ドルの配当金の支払いですからね。
来年1株あたり2ドルの配当金支払ってくれないかなぁと願ってます。
画像を見れば分かりますが、ここ1年の配当成長率はなんと37.8%という驚異的な数字を記録していますね。
配当利回りも4.87%と5%近くの利回りがありますね。
それなのに配当性向はまだ余力があるのが恐ろしいですね。
まとめ・全体の感想
今回はネクスターメディアグループの配当金を受け取った感想や銘柄の詳しい情報について説明しました。
- 購入金額
- 2株から受け取った配当金
- 増配ペースがバグってる
- 配当性向はなぜか余裕がある?
- セクターと事業内容
- 配当金13年連続増配と支払い
- 感想とまとめ
の7つで今回は解説をしてきました。
みなさんネクスターメディアグループについて少しは興味を持てましたでしょうか?
今回説明して見て改めて良い銘柄だなぁと僕自身は感じました。
一人暮らしの方はちょっと1株あたり25,000円くらいかかるのでちょっと投資するのはためらいがちになりますが、実家暮らしで貯金して投資しやすい方は購入するのもアリかもしれませんね。
ここからは僕の雑談になりますが、
今回僕自身初めてYouTubeやブログで収益化や検索とオススメに乗って評価されるように頑張って3000文字を書いてみましたがまあまあ辛かったです。
今後もできれば入金力を上げられるように副業で頑張って成果を出したいと思いました。
まずはブログのGoogleアドセンスを受かるように頑張っていきたいと思います。