[被害者体験談]追突事故された後の警察署での対応

みなさんこんにちは
悲惨運用です。
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無事に警察署で相手との事故の対応が終わってなんとか加害者の保険から対応してもらえるようになりました。
初めて追突事故を受けてパニックになる方も中にはいると思います。
そこで今回は追突事故を喰らった後にどのようにして対応していったのかについて記事を書いていきたいと思います。
ナンバープレートと車を画像に保存して即警察に電話する
今回はたまたま相手が駐車場に停めてくれたのと監視カメラが追突された後の前後関係が写っていたので僕の場合画像に保存しなくてもなんとかなりましたが、
基本は追突されたらすぐにナンバープレートが写るように画像で保存した方が良いです。
監視カメラが街にない場合(今回は追突事故の瞬間は写らなかった)もあるので追突されたらまずはしっかり証拠を残して警察に電話しましょう!
加害意識ゼロで相手が興奮してたらムリに話さないで道路の脇で待機する
今回は右折レーンの信号待ちで自分がバイクに乗っている時に追突されました。
理想はその場ですぐに相手とやり取りして相手が納得して電話するべきですが全く気づいていませんでした。
この場合無理に降りて右折レーンで相手とやり取りすると興奮してる場合反対車線の大型トラックに巻き込まれる場合もあるし、
相手が興奮して自覚がない場合はそのままさらに引き◯される可能性もあるので車をナンバープレートごと画像で保存したら安全策で一旦避難して警察に電話する方が2次被害の可能性を減らせます!
念のため病院に行って診断書もらう
追突事故に遭って2、3日後にムチウチによる痛みが出る可能性もあるので念のため病院に行きましょう!
また病院行かないで捜査を進めてもらうと相手がどうして欲しいか分からないし追突事故を起こしたという自覚がないままなので確実に病院行くことをオススメします。
あと診断書もらってから念のため警察署での話し合いに持って行きましょう!
実際追突事故を喰らった当時は相手に確認したら自覚なく興奮していて
どうして欲しいんだよーー
っていう古いタイプのおじさんで威圧的だったのでちょっとメンタルやられて疲れました。
なんで当てたのにこんな強気なんだよって思いました。
最初僕が特定した犯人間違えたのかと思って焦りました。
物損事故で処理してもらうことにした
自転車事故で物損事故と人身事故の違いは?という記事に物損事故と人身事故の違いが書いてあるので気になったら参考にしてみてください。
あと物損事故と人身事故の対応は被害者が選ぶことができます。
警察署で相手とは直接やり取りしないはずがいきなり興奮して話かけてきた
僕のお父さんも追突事故の警察署での対応を経験していて事前に聞いた話だと相手と直接やり取りしないと聞いて安心してて油断してました。
がしかし、会って最初にいきなり興奮してる状態でどうして欲しいんだよぉー
ってまた圧力かけてきてビックリしてもう疲れて答える気力がありませんでした。
なんでこんな上から目線でプライド高いんだよ、
チックショーって思いました。
もうこの時点で気持ち的にはやられ損です!
負けた気分です!
物損事故で保険に電話してもらえなければ人身事故に後から変更して捜査も可能
警察官から提示された選択肢が3つありました!
- 人身事故
- 物損事故
- 物損事故で相手が納得しなければ人身事故に変更して現場検証に協力する
今回は10対ゼロの比率で相手が100%での事故でした。
とにかくもう疲れていたのと相手が興奮していたので時間かけずに終わらせたいという気持ちもありました。
3番目の物損事故で相手の反応を聞いて変更するパターンで警察官に対応してもらったらなんとか加害者の保険で対応してもらえるようになって病院代の自費負担が無駄にならずに済みました!
帰宅したらすぐに相手の方の保険から電話きて一件落着
とりあえずようやくホッとしました。
あとは平日に保険からハガキが来るので銀行の口座番号書いて郵送で送って病院代の自費負担が無事に帰ってくる予定です。
泣き寝入りせずに済んで良かったです。
ホッとしたとはいえ現場回る地域は運転荒い人多いので早くFIREしたい気持ちは変わらない
といっても相変わらず事故のリスクは今水道メーターの検針のアルバイトで回っているところとその現場に行くまでの道路は運転が危ない人が多いです。
- 狭い道路で合図出さずに急停車
- 合図出さずに急に曲がる車
- 赤信号になっても無理に突っ込むので下手に止まると追突されるリスクがある
この3つのリスクがあるのでちょっと運転するの怖くなりました!
早くFIRE、セミリタイアして在宅ワークに切り替えられるようにしたい気持ちは変わらないです!
追突事故被害者の心境とまとめ
みなさん今回の体験談は参考になりましたでしょうか?
- 車を画像で保存して警察に即電話
- 相手が興奮して納得しなかったら脇道に避難する
- 念のため病院で様子見て診断書もらう
- 物損事故と人身事故は選べる
- 肉体労働の事故のリスクは高いので在宅ワークに切り替えてセミリタイアしたい
以上で今回の記事のまとめでした!